「Long Loved Design」の住まい⑪-2

信州で「Long Loved Design」～永く愛されて本物になる～

をコンセプトに、暮らしに心地よさと愛着をご提案する

Archi Airs（アーキエアーズ）の今井です。

 

 

 

 

 

長野市で約１年前に完成したお住まいをご紹介します。

Archi Airsの展示場に近く、生活しやすい場所でしたが、

東西、そして南側には家があるご提案が難しい敷地でした。

 

 

 

 

 

道路が北側で東西の幅も限られていたため玄関が北側になりましたが、

家に入って正面にポリカーボネートを大きく使った引込戸を採用。

明るさを確保しながら、開けると戸の存在が消えてすっきり見えるようにしました。

 

 

 

 

 

家の中からは玄関ドアから外に出る動線と、

シューズクロークからシャッター付きの作業スペースへ動線も確保。

空間を有効利用しながらカーテンで間仕切りができるようにしました。

 

 

 

 

 

使い方によって可変性を持たせる空間をご提案。

大きく感じる玄関のスペースも、家に入った時にきれいに見せる使い方も両方を可能にします。

カウンターの上にはお気に入りの写真と鏡が飾られて玄関を演出します。

 

 

 

 

 

シャッター付きの作業スペースにも家の中からアクセスしやすいように、

でも作業スペースが必要に応じて隠せるようにしながら、

家に入った時にきれいに片付いて見える玄関を実現することができました。

 

 

 

 

 

 

 

「HOME SHIFT DESIGN」

Archi Airsは提案型の家づくり。

お客様と石田伸一建築事務所と私たちが一緒になって進めて行きます。

 

実例はInstagramからご覧ください。

https://www.instagram.com/archi_airs/?hl=ja