長野市M様邸　上棟！

みなさまこんにちは、Archi Airsの櫻井です。

 

今回は、現在建築中の現場をご紹介。

長野市内、Archi Airs展示場からほど近い場所で建築中の現場です。

 

この日は上棟！

約10名の仲間内の大工さんが集まり、柱をたて、梁をつけ…

一気に骨組みを組み立てていきます。

この日は午後に雨の予報が出ていたので、よりスピード感あった現場。

約1時間で、2階部分に床が張られ、柱・梁までが立てられました。

「上棟」とはもともと、屋根の一番上の部材「棟木(むなぎ)」があがることを意味します。

(※画像はインターネットより)

 

地域によって「建方」「建前」など、呼び方も様々です。

家づくりにおいて、「棟木」があがり屋根がかかることが、大きな節目の一つ。

そのため、上棟が無事完了すると、お施主様・大工さん・担当者が顔を合わせ、「お清め式」を行います。

 

Ｍ様邸も、こだわりのつまった素敵な計画。

完成が楽しみです。

 

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