「Long Loved Design」の住まい⑬-2 実例紹介

信州で「Long Loved Design」～永く愛されて本物になる～

をコンセプトに、暮らしに心地よさと愛着をご提案する

Archi Airs（アーキエアーズ）の今井です。

 

今回は安曇野市で約１年半前に完成したお住まいのエントランスをご紹介します。

 

周囲に視界が広がり、周りを田園で囲まれた立地で安曇野との共生を叶えた家です。

 

 

南側隣地からの視線を県産材のスギ材でメインのLDKへの視界を優しく遮りながら、

玄関への入口の手前に駐車場を２台分確保しています。

ダークグレーの塗り壁をメインにしながら県産材のスギ材をアクセントにすることで、

家に帰ってくるのが楽しみになる玄関になっています。

 

 

玄関に入ると正面にはグレー塗装の造作引戸、

右側には飾り棚とリビングからの灯りがはいるポリカーボネートの造作引戸があります。

フローリングの下の開いている空間には靴が収納できるようになっています。

このスペースに普段使う靴を入れることで、玄関土間がよりすっきり見えます。

 

 

正面の引戸を開けると、奥行のある収納量を確保したシューズクロークがあります。

Archi Airsではエントランスをすっきり見えるようにするため、

玄関ホールは玄関収納を置かずに、シューズクロークのスペースを確保することをおすすめしています。

広い土間の収納スペースがあれば、傘や玄関の清掃道具や長靴などの収納場所にも困りません。

玄関ドアを開けたときに余分なモノが置いていない空間を実現しています。

 

 

リビング側から見た玄関ホールのポリカーボネートの引戸。

玄関からリビングの入口につながる引戸は家のメインになる室内建具。

玄関側から見ても、リビング側から見ても家に合うようにデザインをしています。

今回は家の雰囲気に合わせて室内建具は木にグレー塗装をして仕上げ。

 

次はリビングをご案内させていただきます。

 

 

 

Archi Airs（アーキエアーズ）では、

優れたデザイン、本物の素材、HEAT20 G3（断熱等性能等級7）、許容応力度計算による耐震等級３、「家」と「庭」の融合など

家のベースを大事にしながら「Long Love Design」を実現しています。

 

施工実例はinstagramで公開中

https://www.instagram.com/archi_airs/?hl=ja